
パチスロが大好きなんだ!
※あ、ヤマサはあんまり関係ないです
どうもペカマスです。
遡ること数年前のこと
あれは、僕がまだ駆け出しの学生スロッターだった頃の話です。
自堕落な学生生活を送っていた僕は仲の良かった友達とよく連れ打ちをして、
勝った日は祝勝会、負けた日は反省会と称してとりあえず酒を飲んでいるような日々を送っていました。
いやぁあの頃はすごく楽しかった。
当時、こんな会話をしながらよく盛り上がっていたのを思い出します。
マジで究極Vモンキーだったな!
あたしテーブル9引っ張ってくるのまじで得意なんよね!
あいつはラッシュはイケイケだけど通常時がゲーム数に依存しすぎて、
ゾーン以外が回すのがしんどいから俺ならもっとその辺も意識して設計したけどな。
逆にあたしなら通常をもっと辛くしてラッシュに特化を盛り込んでもっと激しくするかな?
特化はいらねぇんだよヒキヨワにとってな!
知識介入でどうにかする複雑なゲーム性、技術介入、
そしてなによりシコい演出のほうが万々歳だ!
どれだけ激しく熱くなれるかなんだよ結局のところはな!
どれだけあたしの脳に刺激を与えてくれるかが大事なんだ!
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とまぁこんな感じで朝まで語っていることが日常茶飯事でした。
学生ふたりのパチスロ妄想ラッシュはこうして始まったのです。
※その後、僕らは卒業と就職を機に解散してしまいました。スロパチなステーションには成れず仕舞いです。
さておき。
今回の記事は、そんな当時の思い出から
「もしも僕がパチスロを作るなら」
というテーマで書きます。
需要があるかも、誰得なのかもよくわかりませんが、書きたいと思ったので書きます。
スロッターならみんなだれしも考えたりするんじゃないですかね
20%くらい真面目に、80%くらいおふざけで考えてみます。
それではどうぞ。
もしも、僕がパチスロを作るなら・・
まず今回僕がパチスロを開発するにあたって最初に考えなくてはいけないと感じたのは
その機械の目玉となるような今までにないポイントをつくる!!
ということです。
目玉ポイントというのは、わかりやすく言うと
驚異の純増5.0枚だと!?史上最速のカカカカモーンを体感せよ!!
とか
ラッシュ期待獲得枚数1350枚だと!?君はロマンを感じたことがあるか?
とか
設定1でも103%だと!?さぁビタ押シストよ、ここに集え!!
とか
毎日設定456濃厚だと?ホールは赤字続出でどひゃー('Д')
こういうことですね。
今回開発する台は何を目玉にするのか。
スペック?演出?特化ゾーン?技術介入?
まぁメーカーの方も相当ひねりにひねって開発されておると思うので、
そう簡単には今までにないポイントを作るというのは難しいものです
そんなことを考えながらマイアイフォンをポチポチしていると、
たまたまこんなものが目に留まってしまいました。
— 伊達男エスおじ (@basiliskdaisuki) 2018年3月21日
ピーンと来てしまいましたね。
そもそも台パンというのはマナー違反であり、やってはいけないことというのは周知の事実です。
ですが、パチスロというのはうまくいかない時にイライラしてしまうなんて場面も多々あることでしょう。
なので私、考えました。
なんだか乗ってきました!
さらにこれに加えて。
台パンの強さに応じて上乗せゲーム数を抽選するというのも面白いかもしれん!
台パン×技術介入
間違いなく今までにない目玉ポイントが出来上がりました!
ということで
何だか調子づいてしまってこんなものまで作ってしまいました。
ルルーシュもこういっているように
台パンしていいのは台パンされる覚悟のあるやつだけなんですよw
どうでしょうか?
パチスロ開発者の皆さん。
今ならこのアイデア、全然使ってくれていいですよ?
ホール関係者の皆さん。
もし仮にこの台が導入されたら、
非遊戯中のデモ画面では、ウザい顔役物はパンチングマシーン代わりで機能するようにしておくことで
きっとユーザーのストレス発散のはけ口になるはずなのです。
トイレ破損等の被害は減ること待ったなしですよ?
コークスクリューブローをかまして帰るようにします。
パチスロ製作を請け負う企業の皆さん。
今の世の中には鉄球をそこそこの高さから落としても割れないような
耐衝撃性のあるそこそこ安価な素材もあるので是非出来のいい役物に仕上げていただきたいです。
ペカマスのパチスロ開発部
第一弾としては以上になります。
いつの日かホールでお目にかかれる日が来るとうれちいです笑
↓今すぐ全力で↓